施術・効果について
リポセルは1回で効果がでますか？
リポセルは1回の施術でも部分痩せ効果が期待できますが、2回目の施術を3カ月後以降に受けることでより高い効果を実感できます。
リポセルのデメリットはありますか？
リポセルの副作用やデメリットはほとんどありませんが、施術後、施術部位に違和感や筋肉痛のような痛みを感じたり、熱感や内出血が生じる場合があります。
一時的なものがほとんどですが、ご不安な場合にはクリニックへご連絡ください。
リポセルはふくらはぎにも照射できますか？
ふくらはぎは筋肉（ヒラメ筋）量が多い部位です。そのため、脂肪を破壊するリポセルよりも、筋肉の働きを弱めるふくらはぎボトックスをおすすめしています。
リポセルはセルライトにも効果的ですか？
肥大した脂肪細胞と老廃物が固く結びついたセルライトにリポセルを照射し、脂肪細胞を破壊することでセルライトの凸凹の改善にも効果的です。施術後には、破壊された脂肪細胞や老廃物を排出しやすくするために、適度な水分を摂取することが大切です。
二の腕をリポセルで部分痩せしたいのですが、何サイトくらい必要ですか？
個人差はありますが、両方の二の腕でおおむね20サイト程度が標準的です。ただ、ワキ下のはみ肉まで照射を希望される場合には、30サイト程度が標準的なサイト数となります。
リポセルの効果はどのくらい持続しますか？
破壊された脂肪細胞が排出される2～3カ月程度効果が持続します。一度破壊された脂肪細胞は元に戻らないため、リバウンドの可能性が低く、部分痩せが可能です。
効果を維持するためには、どのくらいの頻度で施術を受ける必要がありますか？
何度も施術を受ける必要はないのですが、3カ月ごとに受けることでより高い効果を実感できます。
対象について
リポセルは、どんな状態やどんな人に向いていますか？
部分痩せをしたい方、手術や注射でのダイエットに抵抗のある方に適した施術です。ご自身でのダイエットに限界を感じている方にもおすすめです。
安全性・副作用について
リポセルは副作用やリスクはありますか？
施術部位に痛みや内出血、赤み、腫れなどが生じる場合があります。
施術前について
リポセルの施術を受ける前に何か準備が必要ですか？
リポセルの施術前に避けるべき行動や服用を中止すべき薬はありますか？
お薬を服用中の方は、種類について事前に医師にご確認ください。術前の過度な飲酒や塩分の取りすぎは、赤みや内出血を悪化させる可能性があるため、控えることをおすすめします。施術前は体調を整えてお越しください。
施術後について
リポセルの後、腫れや赤みが出ることはありますか？
施術部位に痛みや内出血、赤み、腫れなどが数日生じる場合があります。
リポセルの施術後にメイクをしても大丈夫ですか？
リポセルの施術後に避けるべき行動や生活習慣などはありますか？
普段と変わらずお過ごしいただいて問題ございませんが、リポセルの効果を高めるためにも術後2～3時間程度は脂肪や糖の吸収がよいため、食事を控えるのがよいでしょう。当日の長時間の入浴はお控えください。
リポセルのダウンタイム期間はどのくらいですか？
違和感や痒み、熱感や痺れが生じる可能性がありますが、一時的なものです。
リポセルのダウンタイム中に気を付けることはありますか？
普段と変わらずお過ごしいただいて問題ございませんが、リポセルの効果を高めるためにも術後2～3時間程度は脂肪や糖の吸収がよいため、食事を控えるのがよいでしょう。当日の長時間の入浴はお控えください。
リポセル（LIPOcel）とは
リポセルは、脂肪層へ直接熱エネルギーを照射し、破壊できる最新のハイフ（HIFU）テクノロジーを搭載した部分痩せマシンです。
HIFU(ハイフ)テクノロジーを用いた、部分痩せ専用痩身マシン「リポセル」
リポセルは、HIFU（ハイフ）テクノロジーという、高密度焦点式超音波技術を用いた最新医療ダイエットマシンで、脂肪層をターゲットに超音波を集中させて照射することで、皮下脂肪を選択的に破壊し体外へ排出させます。
1度の照射で効果的に脂肪を減少させることができ、皮膚の表面へ負担をかけずに傷つけることなく施術をお受けいただけます。
脂肪細胞は、胎児期・乳児期・思春期に増えるといわれており、大人になると細胞自体が増えることはないのでリポセルで一度脂肪細胞を破壊してしまうので、部分痩せが可能です。また、リバウンドもしづらい施術法になります。
リポセルは、独自のクーリング機能と照射を組み合わせることで皮膚を冷却し、施術中に痛みをほぼ感じることなく施術後の日常生活にも影響を与えません。
また、リポセルの施術ではHIFUの熱エネルギーによってコラーゲン生成が促進され、皮膚のたるみも改善されます。