二重埋没法

短い施術時間

「二重整形は時間がかかるのでは？」と不安に思う方も多いですが、埋没法なら15分程度で施術が完了します。忙しい主婦の方や、お仕事帰りの方にもおすすめです。

整形がバレにくい

「二重整形したことが周囲にバレるのが心配…」そんな方もご安心ください。二重埋没法はメスを使わない施術のため、切開法に比べて腫れが少なく、自然な仕上がりが可能です。

腫れにくい施術

施術後の腫れが気になる方も多いですが、二重埋没法はダウンタイムが短く、ほとんどの方が3日以内に落ち着きます。メイクは術後48時間後から可能なので、お仕事や学校にも影響が少ない施術です。
術後の不安や気になることがあれば、いつでもご相談ください。

末広型（二重幅が目尻に向かって徐々に広がるタイプ）

日本人に多い二重の形で、自然な印象になりやすく、まぶたの形に沿った仕上がりで、どんな目元にも馴染みやすいのが特徴です。

相性のよい施術方法…埋没法・切開法

• 埋没法：まぶたが薄い方や、自然なラインを作りたい方におすすめです。
• 切開法：まぶたに厚みがある方や、よりくっきりしたラインを作りたい方におすすめです。

平行型（目頭から目尻まで、ほぼ同じ幅で二重ラインが続くタイプ）

目頭側も二重のラインが見えるため、ぱっちりとした印象になりやすく、目の形やまぶたの厚みによって、適した施術が異なります。

相性のよい施術方法…切開法

• 埋没法：可能な場合もありますが、稀にラインが取れることもあります。
• 切開法：長期間維持しやすく、希望のデザインを作りやすいのでおすすめです。

奥二重（まぶたの内側に二重ラインが隠れているタイプ）

目を開けると二重のラインが隠れるため、控えめな印象になりやすく、目を閉じたときには二重ラインが見えます。

相性のよい施術方法…埋没法

• 埋没法：まぶたが薄い方は、自然な二重を作ることができるのでおすすめです。
• くっきりとしたラインになりやすいため、ナチュラルな仕上がりを求める方よりも、まぶたに厚みがある方やよりくっきりしたラインを希望する方の場合はおすすめです。

メリット

• 自然でパッチリした目元に
• 短時間、低価格で二重の治療ができる
• メスを使わないので、ダウンタイムが少ない
• 二重切開法に比べ、腫れが出にくい
• 気に入らなかった場合、抜糸をすることで元に戻すことができる

デメリット

• 糸を埋め込んでいるだけなので、糸が緩んだり、取れたりすると元の状態に戻ってしまう
• 元に戻っても、再び埋没法を受けることで二重まぶたにすることはできるが、繰り返し二重整形・埋没法を行うとまぶたに負担がかかってしまう可能性がある
• 二重切開法に比べると長期的な効果が望みにくい
• 切らない治療とはいえ、術後に腫れが出たり、痛みが出ることもある

二重埋没法は、メスを使わず、まぶたに極細の医療用の糸を埋め込む施術です。
皮膚を切開しないため負担は少ないものの、糸を通す際にできる小さな針穴や局所麻酔の影響で、術後に内出血が起こる可能性があります。

しかし、もし内出血が起こった場合でも、通常1〜2週間程度で自然に引いていきます。
また、糸を挿入する際にできた小さな針穴は、通常1〜2日で閉じます。

ただし、術後のケアを誤ると感染のリスクがありますので、以下の点に注意してください。

• 汚れた手で目元を触らない
• かゆみがあっても、1週間程度は擦らない
• 衛生管理を徹底し、傷口を清潔に保つ