魅力1短時間での施術
ボトックス注射での多汗症治療は、注射での治療になるので手術に比べると短時間での施術が可能です。10分程度で完了する治療です。
魅力2ダウンタイムが少ない
ボトックス注射による多汗症治療は、ダウンタイムが少ないので治療後から普段どおりの生活を過ごしていただけます。手術に抵抗のある方にもおすすめの施術です。
魅力3効果を早く実感できる
5~14日ぐらいで徐々に効果が出現し、数カ月~半年程度汗を抑えることが可能です。
個人差がありますが、5~14日ぐらいで徐々に効果が出現します。
脇ボトックスによって「エクリン汗腺」からの汗の分泌が減少し、汗の臭いの拡散や菌の繁殖を抑えることで臭いを軽減することは可能です。ただし、わきがの臭いはアポクリン汗腺による影響が大きいため、根本的な改善は難しいです。
個人差はありますが、数カ月~半年程度汗を抑えることができます。
注射する部位に針穴ができるので、術後の内出血ができる可能性がありますが、通常1~2週間程度で引いてくることがほとんどです。
脇への注射となりますので、腕まわりにゆとりのある服装でご来院ください。
当日は、飲酒を控え、水分・塩分の摂りすぎに注意して、体調を整えましょう。
お薬服用中の方は、お薬の種類について事前に医師にご確認ください。
1~2日程度、注射の針穴の傷跡がありますがすぐに消失します。
1~2日程度、注射の針穴の傷跡がありますがすぐに消失します。
ボトックス注射後は、内出血を避けるために注入部を強く圧迫しないこと、また、治療後の激しい運動、温熱刺激やマッサージは避けてください。ボトックス注射の施術後、男女ともに3カ月避妊を行う必要があります。
ボトックス注射後は、内出血を避けるために注入部を強く圧迫しないこと、また、治療後の激しい運動、温熱刺激やマッサージは避けてください。ボトックス注射の施術後、男女ともに3カ月避妊を行う必要があります。
汗の量が多い方や、男性などでワキの面積が広い方は強力をお選びください。その他の方は、通常からおすすめしております。ご不明であれば、カウンセリング時に医師にご相談ください。
ボトックス注射は軽度の多汗症におすすめです。4~6カ月に1回程度継続する必要がありますが、施術時間が短く腫れや赤みが無くダウンタイムが無いため手軽に受けられることがメリットです。ミラドライは中等度の多汗症におすすめです。一時的に腫れや赤みを伴いますが、効果は半永久的です。
DOCTOR.
平成15年 | 大阪医科大学 形成外科教室:入局 |
---|---|
平成21年 | 大阪医科大学 助教(准):就任 |
平成24年 | 医学博士学位取得 |
平成25年 | 某美容クリニック:院長就任 |
令和5年 | プライベートスキンクリニック |
ボトックス注射 (多汗症)とは
ボトックス注射による多汗症治療とは、ボトックスを汗の量が気になる箇所へ注入することで汗の分泌を抑えることができます。当クリニックのボトックス注射による多汗症治療では、ワキ・手のひら・足の裏への施術が可能です。