二重整形で男がモテる理由と二重整形について解説

近年、男性の美容意識が高まり「二重整形でイケメンになりたい！」という方も増えています。
シャープな一重まぶたも魅力的ですが、ぱっちりとした二重まぶたの男性もかっこいいですよね。
目元は顔の印象を大きく左右するため、イメチェンしてモテたい男性にもおすすめの施術です。
今回は、二重整形でイケメンを目指す男性に向けて、二重の印象や施術の種類、美容クリニックの選び方を詳しくご紹介します。

二重でイケメンになれる？モテたい男性必見

男性は、二重整形をすると目元が強調され、明るく印象的な顔立ちになります。
一重まぶたはクールな印象を与えますが、まぶたの腫れぼったさに悩む男性も少なくありません。
また、テレビやSNSで活躍する俳優やインフルエンサーも、二重でイケメンの男性が多いですよね。
二重整形をすると隠れていた黒目が見えやすくなり、ぱっちりとした目元になります。
顔の雰囲気を変えたい、垢抜けたいと考えている男性におすすめの施術です。

こんな男性は二重整形でイケメン度アップ！

目元の印象に悩む理由は人それぞれです。
特に、以下のような悩みがある男性は、二重整形によって改善が期待できます。
□まぶたが重く、眠たそうに見える
□目つきが鋭く、怖い印象を持たれやすい
□二重のラインが安定せず、左右差がある
□目力が弱く、ぼんやりした印象になりやすい

目の開きが改善し、ぱっちりとした目元に

まぶたが重く垂れ下がっていると、眠たそうな印象を与えますよね。
二重整形を行うとまぶたが持ち上がり、自然とぱっちりとした目元に仕上がります。
特に、黒目が隠れていると眠たそうに見えるため、目の開きを改善することが重要です。
目力がアップするだけでなく、顔全体も明るい印象になるでしょう。

シャープな目元から、柔らかく優しい印象へ

すっきりとした一重まぶたは、睨んでいるような冷たい印象を与えることもあります。
二重整形をすると、目元全体が柔らかい印象になるので、怖いイメージを持たれにくいです。
まぶたを持ち上げると目の縦幅が広がるため、丸みのある親しみやすい目元に仕上がります。
初対面の方と会う場面や対人関係においても、良い印象を持たれやすいでしょう。

二重のラインを整え、左右差を改善

二重幅の左右差は遺伝によるものが多く、骨格や筋肉のバランスで生じます。
また、「年齢を重ねると左右差が目立ってきた」という方も少なくありません。
二重整形で左右差を改善すると、顔のバランスも整い、洗練された印象に仕上がります。
また、浮腫みや体調により、二重幅が異なる方にもおすすめです。

二重整形でイケメンな目元を手に入れるポイント

二重整形でイケメンを目指すなら、どんな印象にしたいのかイメージしておきましょう。
二重の種類は、末広型・ミックス型・平行型に分類されます。
それぞれの特徴を解説するので、自分に合った二重を見つける参考にしてみてください。

ナチュラルな印象にしたいなら末広型がおすすめ

「末広型二重」は、目頭から目尻にかけて徐々に二重幅が広がるデザインです。
自然な仕上がりが特徴で、整形がバレたくない男性にも適しています。
末広型二重は、目頭のラインが蒙古襞（もうこひだ）の内側に収まるのが特徴です。
蒙古襞とは、目を開いたときに目頭を覆うようにかぶさる皮膚を指し、アジア人に多く見られます。
特に、目頭の内側にある「涙丘」というピンクの粘膜部分が蒙古襞で隠れていると、末広二重が自然に馴染みやすいといわれています。

派手すぎず、自然な大きさにするならミックス型

「ミックス型」 は、目頭から二重のラインが続く平行型と、目尻に向かって広がる末広型の特徴を組み合わせたデザインです。
末広型より目元を大きく見せつつ、平行型より自然に馴染みやすい仕上がりになります。
また、ミックス型は、二重ラインを蒙古襞に近づける「インアウトライン」や、蒙古襞から離す「セミアウトライン」 など、ラインの位置によっても目元の印象を変えられるのが特徴です。
男性からの人気も高いデザインで、ナチュラルでありながら目を大きくしたい人におすすめです。

華やかで、とにかくぱっちりさせるなら平行型

「平行型」 は、目頭のラインが蒙古襞の外側から始まり、目頭から目尻まで二重の幅が均一なデザインです。
もともと蒙古襞がないことも多く、欧米人に多い二重のパターンでもあります。
平行二重は、蒙古襞が目立たないため、ぱっちりとした華やかな目元が特徴です。
特に、二重幅が広いと彫りの深い印象を与えます。
蒙古襞が強い場合は、目頭切開など他の施術と併用することも可能です。
とにかく目を大きく、印象的な目元にしたい方におすすめです。

二重整形を解説！埋没法と切開法はどちらがおすすめ？

二重整形には、埋没法と切開法の2種類があります。
埋没法は糸を使って二重を作る方法で、切開法はその名の通り皮膚を切開して二重を形成します。
どちらも人気のある施術ですが、理想の二重のデザインやライフスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。

手軽に自然な二重にするなら埋没法

埋没法 は、医療用の極細の糸を使用して二重のラインを作る施術です。
メスを使わないので体への負担が少なく、初めての美容整形としても人気があります。
二重の形成には、まぶたの形を保つ「瞼板（けんばん）」と皮膚のつながりが重要です。
埋没法は、まぶたの裏側に極細の医療用糸を埋め込み、瞼板の動きを皮膚と連動させて二重を作ります。
当クリニックでは、埋没法1点留め〜4点留めまでの施術が可能です。
まぶたの厚さや形によって適した数は異なりますが、目安としては3〜4点留めをおすすめしています。
施術時間は15分～30分程度と短く、腫れや出血も少ないため、二重整形が初めての男性もお気軽にご相談ください。

二重埋没法の症例写真

理想の二重を定着させるなら切開法

切開法とは、上まぶたの二重ラインを切開し、まぶたを持ち上げる筋肉（挙筋腱膜）と皮膚を縫い合わせ、二重を定着させる施術です。
切開によって脂肪や筋肉を調整できるため、平行型や末広型など、理想の二重を作ることができます。
特に、まぶたに厚みがあり埋没法が適さない方や、幅広い二重を希望する方におすすめです。
また、埋没法のように糸が取れる心配がないため、二重を長く維持したい方にも適しています。
当クリニックでは熟練の形成外科専門医が、一人ひとりに合わせた二重のデザインをご提案しています。
「どんなデザインが自分に合うのかわからない…」という男性も、お気軽にカウンセリングにお越しください。

二重切開法の症例写真

二重埋没法と切開法のメリットとデメリット

上記料金は当コラム執筆時の料金です。最新の料金は料金表をご覧ください。

男性の二重整形で後悔しないためのクリニック選びのコツ

男性の二重整形は、クリニック選びも重要なポイントです。
ホームページで情報を確認するだけでなく、実際にカウンセリングを受けて判断することが大切です。
カウンセリングでは、医師やスタッフが信頼できるかもチェックしてくださいね。

形成外科専門医が在籍しているか確認する

二重整形は繊細な施術のため、形成外科医が在籍するクリニックを選ぶようにしましょう。
形成外科医は外科的な処置に精通しており、安全面に配慮した高度な技術を持っています。
トラブルが起こった際も適切に対応できるので、美容整形が初めての方にもおすすめです。
当クリニックでは、熟練の形成外科医が在籍し、一人ひとりに合った二重デザインをご提案しています。
ぜひカウンセリングにてご相談ください。

PSC for MENの医師について詳しくはこちら

男性の二重整形の症例が掲載されているクリニックを選ぶ

二重整形は、希望するデザインによって施術方法が異なります。
特に、男性は自然な仕上がりを求めることが多いため、顔全体の雰囲気や骨格に合わせた施術が重要です。
男性の二重症例を確認することで、医師の実績を把握できるだけでなく、理想の二重デザインをイメージしやすくなります。
当クリニックでは、男性の二重整形の症例を掲載しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

カウンセリングが丁寧で信頼できるか

美容クリニックを選ぶ際は、カウンセリング時の対応をよく確認することが大切です。
医師が丁寧に話を聞いてくれるか、施術内容を分かりやすく説明してくれるかをチェックしましょう。
また、リスクやダウンタイムについても詳しく説明を受けることが重要です。
当クリニックでは、美容クリニックが初めての男性にも真摯に対応し、安心してご相談いただける環境を整えています。
カウンセリングのみの対応も可能ですので、お気軽にご来院ください。

二重でイケメンを目指すならPSCforMENへ！

今回は、二重整形でイケメンにしたい男性に向けて、二重の印象や施術の種類、美容クリニックの選び方をご紹介しました。
男性は目元の印象を変えるだけで、ぐっと垢抜けてかっこよくなる方が多いです。
当クリニックでは、男性の二重整形に経験豊富な医師が、患者様に合わせたデザインをご提案します。
「二重整形したいけど、不安がある…」という男性も、お気軽にご相談ください。

二重埋没法について詳しくはこちら

二重切開法について詳しくはこちら

#二重整形 #イケメン #モテる

二重整形を考えている男性からよくある質問

Q.まぶたが厚くても二重整形はできますか？

A.まぶたが厚い男性でも二重整形は可能です。
埋没法は糸が取れることもあるので、切開法をおすすめする場合もあります。

Q.二重整形のダウンタイムを教えてください

A. 個人差がありますが、埋没法の腫れは2〜4日程度で、1週間は目を擦らないよう注意が必要です。
切開法の場合、腫れは1〜2週間ほど続き、切開した跡は1〜3ヶ月で徐々に目立たなくなります。