Vシェイプ(顎)
Vシェイプ(顎)についてのよくあるご質問をまとめました。プライベートスキンクリニックで安心して施術を受けていただくために、施術や注意点など、患者様からいただくさまざまな質問にお答えしています。
施術・効果について
対象について
Vシェイプがより効果的な人はいますか?
口が閉じた状態でも梅干しジワができる人は、オトガイ筋が特に発達している方です。顎へのヒアルロン酸注射だけでなくボトックス注射を組み合わせることでオトガイ筋の働きを緩めてヒアルロン酸注射との相乗効果をより実感していただけます。
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安全性・副作用について
Vシェイプは副作用やリスクはありますか?
製剤によるアレルギー反応や、一時的な腫れや内出血、感染症のリスクがあります。
腫れや内出血は通常は1週間程度で治まります。また、ボトックス注射は筋肉の働きを緩めるため、唇をすぼめる動きがしづらくなることがありますが、時間とともに改善します。ヒアルロン酸を誤って血管に注入すると血栓や皮膚壊死のリスクがありますが、適宜逆血確認を行い血管内への刺入を確認しながら、少量ずつ慎重に注入することで、このリスクは抑えられます。
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施術前について
施術後について
Vシェイプの後、腫れや赤みが出ることはありますか?
注入部位およびその周囲に赤みや腫れ、内出血が現れることがありますが、通常は1週間程度で治まります。
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Vシェイプの施術後にメイクをしても大丈夫ですか?
注入部位を避ければ当日から可能です。
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Vシェイプの施術後に避けるべき行動や生活習慣などはありますか?
内出血を避けるために注入部を強く圧迫しないでください。また、治療後の激しい運動、温熱刺激やマッサージは避けてください。ボトックス注射の施術後、男女ともに3カ月避妊を行う必要があります。
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Vシェイプのダウンタイム期間はどのくらいですか?
1週間程度です。腫れや内出血を生じる場合がございます。
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Vシェイプのダウンタイム中に気を付けることはありますか?
注入した部位(顎)を強く擦ったり、マッサージをすることは控えていただくようお願いします。
また、少なくとも施術当日は、熱いお風呂やサウナ浴、激しい運動は控えて頂く方が無難です。注射施術後に身体を温めることによって血流が良くなり、内出血のリスクが上昇してしまうためです。
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併用・違いについて
顎や鼻の形を整える施術が多くてどれがよいか迷います。Vシェイプが優れている点はなんですか?
Vシェイプは、ヒアルロン酸注入とボトックス注射を併用する点が特徴です。ヒアルロン酸だけでも顎にボリュームを加えたり、尖らせたりできますが、顎が後退している方はオトガイ筋が発達していることが多いため、ボトックスを併用することでその筋肉の働きを緩め、顎をしっかり前に出すことができます。これにより、Eラインの形成や小顔効果をさらに実感していただけます。
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