VOVリフト
VOVリフトについてのよくあるご質問をまとめました。プライベートスキンクリニックで安心して施術を受けていただくために、施術や注意点など、患者様からいただくさまざまな質問にお答えしています。
施術・効果について
VOVリフトの効果は何ですか?
VOVリフトは、溶ける糸を皮下に挿入して、皮膚を引き上げる施術です。糸は、皮膚の深層部に固定されるため、強力なリフトアップ効果が期待できます。また、糸が体内で分解・吸収される過程で、コラーゲン生成が促進され、肌のハリや弾力アップも期待できます。
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初めて糸リフトをするので痛みが怖いです。
VOVリフトは、コグの先端が丸みを帯びているので痛みを軽減でき、糸に柔軟性があるので違和感などが少ない糸リフトです。また、麻酔を使用し、施術中の痛みが最小限になるよう施術させていただきます。
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VOVリフトの持続期間はどれくらいですか?
個人差がございますが、PCL製の糸ですので持続期間は24~36カ月程です。効果の持続期間が長いこともVOVリフトの特徴の1つです。
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VOVリフトを考えていますが何本入れると効果を実感できますか?
たるみのお悩みなのか小顔効果を重視したいかなどによっても異なりますが、方側3~4本入れていただくと効果的を実感していただきやすくなります。あくまでも目安で、カウンセリング時に医師が診察し患者様に合った本数をご提案いたします。
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対象について
VOVリフトは、どんな状態やどんな人に向いていますか?
ほうれい線やマリオネットラインなどのシワを改善したい方、顎のたるみを改善したい方、輪郭を整えたい方に適した施術です。糸リフトの中でも、VOVリフトは効果とコストのバランスが優れているため、コストパフォーマンスを重視する方にもおすすめです。
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安全性・副作用について
VOVリフトは副作用やリスクはありますか?
1~2週間程度、針を刺した部分や挿入部分に赤みや腫れ・窪みが生じることがあります。
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施術前について
VOVリフトの施術を受ける前に何か準備が必要ですか?
術後は腫れが出る可能性があるため、ご心配な方はマスクなどをご持参ください。また、個人差はありますが、糸リフトの施術後、完成状態となるまでは1カ月程度かかる可能性があります。大事な予定の前は避けて、余裕を持ったスケジュールで施術を受けましょう。
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VOVリフトの施術前に避けるべき行動や服用を中止すべき薬はありますか?
施術前日は、飲酒を避けて、水分をしっかり摂るようにしましょう。
お薬やサプリメントの使用内容によっては、腫れや内出血がでやすくなりダウンタイムが長引く可能性があります。服用中のお薬がある方は、必ず事前にご相談ください。
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施術後について
VOVリフトの後、腫れや赤みが出ることはありますか?
針を刺した部分や、糸の挿入部分に腫れや赤みが生じるケースが多く、回復までの期間には個人差があります。腫れのピークは施術直後から3日目までであり、その後は少しずつ引いていきます。腫れが引くと、むくんだ状態が目立ちやすくなります。1~2週間程度で症状が落ち着きます。
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VOVリフトの施術後にメイクをしても大丈夫ですか?
挿入部位を避ければ当日より可能です。
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VOVリフトの施術後に避けるべき行動や生活習慣などはありますか?
腫れや痛み、内出血などの症状の悪化を防ぐため、サウナや長風呂、飲酒、激しい運動などの血行を促す行動は控えましょう。挿入した糸が安定するまでの間は、口を大きく開いたり、硬い食べ物を食べたり、表情筋のトレーニングやマッサージを行うのも避けてください。糸の挿入部にはなるべく触れず、刺激を避けて過ごしましょう。
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VOVリフトのダウンタイム期間はどのくらいですか?
1~2週間程度です。腫れのピークは施術直後から3日目までであり、その後は少しずつ引いていきます。
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VOVリフトのダウンタイム中に気を付けることはありますか?
処方薬をしっかりと服用し、安静にお過ごしください。サウナや長風呂、飲酒、激しい運動など血行を促進する行動は控えてください。腫れが強い場合は、保冷剤で冷やすことをおすすめします。
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併用・違いについて
スレッドリフトとVOVリフトの違いは何ですか?
スレッドリフトは、PDO(ポリジオキサノン)やPLLA(ポリ-L乳酸)などの素材の糸を使用しますが、VOVリフトはPCL(ポリカプロラクトン)の糸を使用します。PCLは、PDOやPLLAよりも吸収されるまでに時間がかかるため、効果が長持ちする傾向にあります。
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