小鼻縮小整形術(鼻翼縮小術)
小鼻縮小整形術(鼻翼縮小術)についてのよくあるご質問をまとめました。プライベートスキンクリニックで安心して施術を受けていただくために、施術や注意点など、患者様からいただくさまざまな質問にお答えしています。
施術・効果について
小鼻縮小整形の効果はどのくらい持続しますか?
切開して行う小鼻縮小術は、皮膚を切除しているため元に戻ることはありません。切開を伴わず糸だけで小鼻を小さくする施術では、ある程度後戻りしてしまうことがございます。半永久的な効果をご希望であれば、切る施術をおすすめしております。
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小鼻縮小整形を行うことで、息がしずらくなることはありますか?
適切な施術を行っていれば、息がしづらくなることはありません。小鼻の幅や膨らみ、鼻全体のバランスを考慮したデザインで、傷跡が目立ちにくいように切開位置を調整し、丁寧に施術を行いますので、安心してお受けください。
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対象について
小鼻縮小整形はどんな鼻の形でも対応可能ですか?
もともと鼻の穴が小さい方や鼻の皮膚が厚い方には、他の施術や他の施術と組み合わせることをおすすめする場合があります。カウンセリング時に医師にご相談ください。
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小鼻縮小整形は、どんな状態やどんな人に向いていますか?
小鼻縮小は、鼻の穴が横に大きい方、笑ったときなどに鼻の穴が目立ちすぎる方、小鼻の大きさを整えることでお顔のバランスがより良くなる方などに選ばれている施術です。プライベートスキンクリニックでは、外科的手術による小鼻縮小術、ダウンタイムが取れない、メスを使いたくないなどの方には糸による小鼻縮小術があります。小鼻が気になる方は、一度クリニックまでご相談ください。
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安全性・副作用について
小鼻縮小整形は副作用やリスクはありますか?
小鼻縮小術は、小鼻の形や大きさを改善する効果的な施術ですが、やりすぎると逆に不自然な見た目になったりする可能性があります。そのため、医師とよく相談して、自分に合った施術方法を選ぶことが大切です。
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施術前について
小鼻縮小整形の施術を受ける前に何か準備が必要ですか?
術後は鼻に腫れや赤みを生じることがあるため、マスクをご持参ください。十分な睡眠をとって体調を整えてお越しください。
抜糸までの1週間は固定するためのテープを付けた状態になりますので、目立つのが気になる方は、お仕事や予定などの調整が必要となります。
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小鼻縮小整形の施術前に避けるべき行動や服用を中止すべき薬はありますか?
手術の前日は、飲酒を控え、水分・塩分の摂りすぎに注意して、体調を整えましょう。
抗凝固作用(血が止まりにくくなる作用)のあるEPA・DHAなどのサプリメントやお薬はお控えください。お薬服用中の方は、お薬の種類について事前に医師にご確認ください。
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施術後について
小鼻縮小整形の後、腫れや赤みが出ることはありますか?
腫れや赤みは個人差がありますが、1~2週間程度で治まります。
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小鼻縮小整形の施術後にメイクをしても大丈夫ですか?
患部以外は翌日から可能です。お鼻まわりのメイクは1週間後以降から可能です。
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小鼻縮小整形の施術後に避けるべき行動や生活習慣などはありますか?
施術直後は、鼻をかんだり、触ったりできなくなります。鼻炎や花粉症がある方はご相談ください。鼻のマッサージ、鼻を強く抑えるなど、鼻に負担がかかる行動は控えてください。また、激しい運動などの体を温める行動は、しばらく控えるようにしましょう。縫合部分の皮膚のつっぱりによって、笑うと痛みを感じたり、笑いにくく感じるケースがありますが、時間が経つにつれて治まりますので心配ありません。
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小鼻縮小整形のダウンタイム期間はどのくらいですか?
1~2週間程度腫れ、赤み、痛み、内出血などの症状が生じます。個人差がありますが、傷跡は3~6カ月程度を目安に薄くなっていきます。
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小鼻縮小整形のダウンタイム中に気を付けることはありますか?
できる限り患部に触らないよう注意が必要です。鼻周りを冷やしたり、体調管理に気を付けながら安静に過ごしてください。
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併用・違いについて
小鼻縮小整形と、切らない小鼻縮小術はどちらを選べばよいですか?
効果をしっかり感じたい方や、半永久的な効果を希望される方には小鼻縮小術がおすすめです。ダウンタイムが短く手軽な施術をご希望の方には切らない小鼻縮小術がおすすめです。
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