陥没乳頭手術
陥没乳頭手術についてのよくあるご質問をまとめました。プライベートスキンクリニックで安心して施術を受けていただくために、施術や注意点など、患者様からいただくさまざまな質問にお答えしています。
施術・効果について
乳頭が陥没するのはなぜですか?
陥没乳頭は、乳管の未発達が原因で乳頭の長さが短くなり内側から引っ張られたような状態になることで起こります。
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乳頭の陥没は乳がんと関係ありますか?
陥没乳頭そのものが乳がんの原因となることはありませんが、乳首や乳房の状態が急に変化した場合は乳がんの兆候である可能性があります。急な変化が見られた場合は、婦人科にてご相談ください。
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陥没乳頭が健康や授乳に与える影響はありますか?
陥没乳頭が重度の場合、授乳が困難になる可能性があります。また、くぼみに汚れがたまりやすく、乳腺炎などの感染症のリスクが高まります。
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安全性・副作用について
再び陥没するリスクはありますか?
後戻りしないように複雑にデザインさせていただきますが、後戻りの可能性もございます。
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施術前について
施術後について
陥没乳頭の施術後、授乳機能や乳頭の感覚に変化はありますか?
乳管を温存することで、授乳の機能を損ないません。そのため出産前の女性にも安心して手術を受けて頂けます。
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手術を受けた場合、傷跡はどの程度目立たなくなりますか?
乳輪に沿って切開するため、腫れが引く1~2週間後以降からはほとんど目立ちません。
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施術後の日常生活や運動制限はどのくらい必要ですか?
術後は1~2週間ほど腫れが出る可能性があるので、この間はアルコールや激しい運動、長湯などはできるだけ控えたほうが術後の経過がよくなります。
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陥没乳頭手術のダウンタイム期間はどのくらいですか?
腫れや赤みが1~2週間程度生じることがあります。
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陥没乳頭手術のダウンタイム中に気を付けることはありますか?
当日は患部を濡らさないようにしてください。傷口を圧迫するうつ伏せ寝は、抜糸が終わるまで控えてください。
必要以上に患部を触らないようにしてください。抜糸が終わるまでは、胸を締めつけるような服装は避けてください。
強い痛みや腫れを感じる時や、乳輪・乳頭の皮膚の変色が見られる場合は、早めに受診するようにしてください。
飲酒や激しい運動、熱いお風呂やサウナなどの血流の良くなる行動はしばらく避けてください。
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