グラマラスライン形成(タレ目形成)
グラマラスライン形成(タレ目形成)についてのよくあるご質問をまとめました。プライベートスキンクリニックで安心して施術を受けていただくために、施術や注意点など、患者様からいただくさまざまな質問にお答えしています。
施術・効果について
グラマラスライン形成でどのような目元の印象を得られますか?
グラマラスライン形成は、下まぶたのラインを調整して広げる施術であり、タレ目形成ともいわれています。ぱっちりとした大きな目元に変化し、優しく愛らしい印象が強まります。
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グラマラスライン形成で、目の形や幅はどのくらい変化しますか?
デザインによって目の形や大きさの変化の度合いは変わります。一般的には数ミリ下まぶたが広がります。下まぶたのライン形状や範囲によって、目元の印象が大きく変わりますので、お顔全体のバランスを意識したデザインが大切です。
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グラマラスライン形成の効果はどのくらい持続しますか?
グラマラスライン形成は切開にて下まぶたを広げる手術であるため、半永久的な効果が得られます。1回の施術で、大きく優しい印象の目元を作ることができます。
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対象について
目の形やサイズによってグラマラスライン形成が適さない場合はありますか?
グラマラスライン形成は、下まぶたを広げてタレ目を作り、可愛らしく優しい印象の目元にする施術です。
離れ目の改善や切れ長な目元、クールで大人っぽい目元を目指したい方には向いていません。もともとの目の形や患者様のご希望によっては、他の施術が向いている場合や、グラマラスライン形成と他の施術との併用が適している場合もあります。シミュレーションを重ね、医師と相談して慎重に施術法を決めましょう。
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安全性・副作用について
グラマラスライン形成は副作用やリスクはありますか?
施術後の症状として、痛みや腫れ、内出血がみられます。手術後は、鈍痛が生じますので、痛み止めを処方します。腫れは数日~1週間程度、内出血が生じた場合は1~2週間程度で、徐々に回復します。
一時的に下まつ毛が短くなる可能性がありますが、自然に生えそろいますので、心配ありません。
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施術前について
グラマラスライン形成の施術を受ける前に何か準備が必要ですか?
コンタクトレンズを使用されている方は、施術前にはずしていただきます。施術後も1週間程度は使用できませんので、メガネを持参されるか、メガネでご来院ください。
前日は、体調を整えて睡眠をしっかりとるよう心がけましょう。
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グラマラスライン形成の施術前に避けるべき行動や服用を中止すべき薬はありますか?
目元がむくまないよう、飲酒や塩分の多い食事、水分の過剰摂取に注意して過ごしましょう。お薬を服用中の方は、事前に医師にご確認ください。
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施術後について
グラマラスライン形成の後、腫れや赤みが出ることはありますか?
手術後は、目のまわりに腫れや赤みが生じる可能性があります。術後の2~3日後に腫れのピークをむかえる方が多く、その後徐々に回復していきます。縫合した部分の赤み(傷跡)は、1カ月程度で落ち着き、時間経過につれ馴染んで目立たなくなっていきます。抜糸後はメイクでカバーできます。
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グラマラスライン形成の施術後にメイクをしても大丈夫ですか?
手術当日は、メイクは控えていただきます。アイメイクは、1週間後の抜糸の翌日から可能です。手術後は目元が敏感な状態となっているため、抜糸までの間は、特に刺激を避けるよう注意して過ごしましょう。
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グラマラスライン形成の施術後に避けるべき行動や生活習慣などはありますか?
手術当日は、目元の洗顔はできません。シャワーは翌日からとなります。コンタクトレンズの使用は、1週間程度は控えていただきます。腫れや内出血などの症状を長引かせる可能性があるため、術後数日間は、飲酒や激しい運動、お湯に浸かる(入浴)のような血流がよくなる行動を控えてください。目元の負担を避けるため、肌に優しい成分のスキンケアアイテムを使用しましょう。
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グラマラスライン形成のダウンタイム期間はどのくらいですか?
ダウンタイムは1~2週間程度が目安となります。術後は、腫れや内出血が生じる可能性がありますが、時間の経過とともに落ち着いていきます。患者様の体質によって、症状や期間は個人差があります。カウンセリング時にも詳しくご説明いたしますが、体調など心配な点があれば、事前にご相談ください。
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グラマラスライン形成のダウンタイム中に気を付けることはありますか?
腫れを早く回復させるために、目元を冷やしましょう。保冷剤などをタオルで包み、冷やしすぎに注意して適度に冷やします。洗顔やスキンケアは、力を入れずに優しく行い、目を擦らないよう気を付けてください。腫れやむくみがある間は、うつ伏せ寝を避けるよう注意しましょう。塩分の強い食べ物をなるべく控えてバランスのよい食事を摂りましょう。
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