ニキビ跡治療
ニキビ跡治療についてのよくあるご質問をまとめました。プライベートスキンクリニックで安心して施術を受けていただくために、施術や注意点など、患者様からいただくさまざまな質問にお答えしています。
施術・効果について
ニキビ跡は皮膚科に行くべきですか?
残ってしまったニキビ跡の治療は美容皮膚科がおすすめです。ニキビそのものは疾患ですので皮膚科で治療が受けられますが、ニキビ跡の凹凸は疾患ではないため美容皮膚科で相談されることをおすすめします。
この質問の施術ページ
ニキビ跡が自然に治る期間はどのくらいですか?
程度によって異なりますが、赤いニキビ跡は数カ月程度、色素沈着ニキビ跡は数カ月〜1年程度かかります。クレーターや盛り上がったニキビ跡は自然治癒が難しいため、美容皮膚科での治療がおすすめです。
この質問の施術ページ
赤いニキビ跡は1年で消えますか?
赤いニキビ跡の原因はニキビが治った後も続いている血管拡張や炎症による肌の赤みです。それらが治まっていく数カ月〜1年以内に自然に赤いニキビ跡は消えることがほとんどですが、炎症が強く長く起こったときは消えにくい場合があります。
この質問の施術ページ
ケミカルピーリングでニキビ跡を治すには何回くらい通う必要がありますか?
ニキビ跡をケミカルピーリングで治療する場合、5~10回程度以上通うことがおすすめです。ニキビ跡にも種類がありますが、茶色や黒色といった色素沈着ニキビ跡の治療にはケミカルピーリングをおすすめする場合もあります。
この質問の施術ページ
ニキビ跡は何カ月で治りますか?
ニキビ跡の治療にかかる期間は、その種類や程度に応じて異なりますが、軽度のニキビ跡でも3~6カ月程度は必要となる場合が多いです。一方で、深いクレーターのような重度のニキビ跡の場合、さまざまな治療法を組み合わせて対応する必要があるため、1年程度の治療期間が必要になることも少なくありません。
この質問の施術ページ
ニキビ跡に一番効く施術はどれですか?
肌質や体質、ニキビ跡の状態によって適した施術は異なります。クレーター状のニキビ跡には、PRPとダーマペンを組み合わせた「ヴァンパイアフェイシャル」や、「ジュベルック」の注入が効果的なことが多いです。赤みや色素沈着には、ポテンツァの赤みモードやピーリングがおすすめです。詳しくはカウンセリングでご相談ください。
この質問の施術ページ
ニキビ跡と、ニキビ、同時に治せる施術はありますか?
ポテンツァなど、さまざまなお肌の悩みに対応できる施術がございますが、ニキビの進行度やニキビ跡の状態に応じて、複数の施術を組み合わせることがより効果的です。お肌の状態を見ながら、最適な施術をご提案いたします。
この質問の施術ページ
ビタミンCはニキビ跡に効果がありますか?
ビタミンCはニキビ跡の色素沈着や赤みの鎮静に効果的です。内服薬や点滴での摂取を推奨しております。
この質問の施術ページ
対象について
ニキビ跡が残りやすい体質の人はどんな人ですか?
ニキビ跡が残りやすい人の特徴として、肌が炎症を起こしやすい方や肌質が固め生活習慣やホルモンバランスの乱れ、スキンケアやメイクなどのライフスタイルによっても影響を受けます。
この質問の施術ページ
その他について
ニキビ跡の治療に皮膚科で保険適用はありますか?
基本的にはニキビ跡治療の多くは保険が適用されず、自費診療となります。これはニキビ跡が病気ではないため、美容目的の治療となるためです。
この質問の施術ページ