安形 省吾

全ては患者様のより豊かな人生の為に

鼻を高くしたい、シワやたるみを改善したい、リフトアップしたいなど日々、さまざまなご相談をいただきます。

私は美容医療に携わる医師として、「鼻を高くする」「シワやたるみを改善する」といった見た目（外見的）を治療するだけではなく、その背景にある内面的なコンプレックスを治療することが使命だと思っております。

私は形成外科医として頭から足の先まで、傷や変形を綺麗に治すことを主な目的として治療してまいりました。見た目が綺麗に治るにつれて患者様が笑顔を取り戻し、心の傷をも治すことできることに私自身喜び、追求するようになり、美容の道を志すようになりました。
美容医療は命を救う医療ではありませんが、患者様を笑顔にし、より豊かな人生を送っていただけると信じています。そのような想いで日々患者様と向き合っております。

患者様の理想に近づける

患者様が本当に求めていることは何なのか？それを把握するためには丁寧に患者様のご希望やお悩みに耳を傾け、信頼関係を築くことが最も大切です。きちんと患者様の要望を把握することが患者様に合った最善の施術をご提案するために必要なのです。

その為にドクターカウンセリングに重きを置いています。カウンセリングではドクターが最後の確認のためだけに入るのではなく、患者様の立場に立って、料金や生活などの条件やどういうことで悩んでいるのか、どういった理想を持っておられるのかをお聞きし、患者様との間で理想を共有させていただいた上で、医師としてのアドバイスやご提案をさせていただきます。

施術内容やリスクについてもご説明させていただきます。疑問点があるまま施術を受けていただかないよう、どんな些細な点でもお答えいたします。カウンセリングのみで一旦持ち帰っていただいてじっくり考えていただいても構いません。

リラックスして 施術を受けていただために

患者様一人ひとりに対応して接するように心がけています。患者様によっても会話を続けることでリラックスできる方や施術に集中したい方などさまざまです。患者様がリラックスして施術を受けていただけるように、患者様一人ひとり対応を変えるよう努力しております。

印象に残っている患者様のお話ですが、施術後に鏡をご覧になってご自身のお顔を触ったり色んな方向から鏡で確認したりした後、自然と笑みがこぼれていらっしゃいました。お帰りになる際に「また、来るね！」と満面の笑みで帰られました。カウンセリング時には緊張した様子で喋られていたのですが、カウンセリング・施術を通して患者様との距離を縮めることができて達成感に満たされました。技術でご満足していただくのはもちろんですが、クリニックで過ごす全ての時間が患者様にとって有意義であるべきものだとあらためて実感できました。