最先端エイジングケア!疲れ顔を解消するデンシティでハリツヤのある肌へ


この記事でわかること
疲れ顔でお悩みではありませんか?
体の疲労感はさほどないし、寝不足でもないのに、鏡に写る自分の顔は、なんだか疲れているように見えるという方は、肌の変化が進んでいるサインかもしれません。
忙しい仕事のあと、ふと見たご自身のお顔にびっくりしませんか?夕方をすぎると疲れが顔にでてしまう日もありますよね。
また、以前に比べて明らかにご自身の写真写りが悪いと感じたら、お顔が変わってきている証拠です。
写真に写る自分は、他の方から見えている姿です。
そこで本日は、疲れ顔の原因と対策について解説します。疲れ顔の解消に有効性の高い「デンシティ」についても詳しくご紹介しますので、ぜひご覧くださいね。
目次
疲れ顔とはどんな顔?
疲れ顔とは、疲れている自覚がないのに、疲れた印象を受ける顔立ちであり、老けた印象も強めてしまいます。疲れ顔になってしまうのは、エイジングサインの現れであるケースが多く、若い方であっても油断は禁物です。
疲れ顔に見える主な原因は、お顔のくすみやたるみ、クマ、顔色の悪さ、くぼみなどです。
たるみ・もたつき

たるみやもたつきが出現すると、実年齢よりも老けて見えるため、疲れた印象が強まります。年齢を重ねるにつれ、皮膚や表情筋は衰えていくため、お顔のたるみは進んでいきます。
ただし、20~30代のような若い方であっても、たるみは無関係ではありません。弾力のある若々しい肌状態が保たれているのは20代前半までであり、その後は肌の衰えが少しずつ進行します。
肌ケア不足や肌によくない生活習慣が重なると、肌のハリや弾力が失われるため、たるみの出現が早まる方もいるのです。ちょっとしたたるみであっても、お顔の印象は大きく変わり、老け顔度をあげてしまいます。
表情が暗い
精神的に落ち込んでいるときは、どうしても表情が暗くなるため疲れているように見えがちですよね。
でも、体は元気なのに「疲れている?」と聞かれてしまうのであれば、にこやかな表情をうまく作れていない可能性があります。
不機嫌な印象を強める表情の代表が「眉間のシワ」や「への字口」です。 また、お顔は、下半分の動きによって受ける印象が大きく変わります。フェイスラインにもたつきがあったり、口角が下がっていると、疲れ顔に見えてしまいます。
加齢による変化だけでなく、若い方でも無表情の時間が長いケースや、長時間のスマホやパソコン作業により表情筋が衰えてしまい、口角が下がるケースもあります。
くすみ・顔色の悪さ

くすみは、お肌の透明感がない状態のことであり、顔色が悪く見えたり、疲れている印象を与えます。
くすみには、いくつかの種類があり、いずれも疲れ顔を強調する原因となります。
血行不良による青くすみは、肌が青白くなり顔色が悪く不健康なイメージになります。メラニンが原因となる茶くすみは、紫外線や肌の摩擦によってメラニン色素が沈着したものであり、薄い褐色の色ムラやシミが混在するため、老けた印象を強めます。古い角質が蓄積して厚くなるグレーくすみや、糖化が原因で起きる黄ぐすみなども、肌の明るさとツヤが失われるため、暗い印象が強まり疲れ顔になってしまいます。
目の下のクマ

目の下にクマができると、げっそりとして疲れて見えます。
クマには種類があり、血行不良が原因となる「青クマ」や色素沈着による「茶クマ」は、年齢に関係なく出現するクマです。もっとも疲れ顔を強調する「黒クマ」は、目元の皮膚や眼輪筋の衰えが原因となるため、40代以降に多いクマとなりますが、生まれながらの骨格や脂肪の付き方の影響で若くてもできる方もいます。
くぼみ
目の上やこめかみ、頬、ほうれい線など、あらゆるくぼみは、お顔に影を作り疲れた印象を与えます。ふっくらとしているとそれだけで若々しく見えますよね。逆に、へこみやくぼみが増えるほど老けて見えてしまいます。
若い方ほど、へこみができるとギャップにより疲れ顔に見える可能性が高まります。
疲れ顔の改善にはデンシティがおすすめ
疲れ顔が気になる方の多くは、徐々に進行する肌の老化が原因であるため、肌のツヤやハリ、弾力を回復し、たるみにもアプローチできるデンシティによる施術が効果的です。
デンシティは、6.78MHzの高周波(RF)の電磁波エネルギーを、皮膚や皮下組織に照射して、肌を引き締める若返り治療です。
モノポーラRFとバイポーラRFの同時照射が可能であり、2種類の高周波によって、一度の施術で表層から深層にわたり肌の活性化を促します。モノバイ技術搭載チップによる持続的効果と即時的効果の両方を得られるメリットがあります。
バイポーラRFは、皮膚の表層近くに熱を与えて引き締め、肌の弾力やたるみ、小じわの改善効果が期待できます。施術直後から効果が現れます。 モノポーラRFは、皮膚の深部に面で熱を与えて、肌のツヤ、ハリを高める肌質改善効果が期待できます。2~3週間後から効果が現れ、2~4カ月程度と持続性があります。


デンシティの効果
お顔全体が引き締まり、たるみが解消されてナチュラルなリフトアップができます。
デンシティの熱エネルギーの働きで、真皮内のコラーゲンやエラスチンの生成が促されて、お肌全体の働きが活性化します。
代謝が促されるため、肌のハリやツヤ、弾力が向上し、毛穴目立ちや肌表面のざらつき、くすみの改善にも効果的です。
- 肌のツヤ・ハリの向上
- 毛穴の開きの改善
- たるみ・小じわの改善
- リフトアップ効果
- 口元のたるみ、二重あごの改善
「顔用チップ」と「アイチップ」があるため、目の下や目尻など細かい部分も照射ができます。おでこ、こめかみ、目の下、目尻、頬、顎下、フェイスラインと、気になる部分の引き締めが可能です。
デンシティはこんな方におすすめ
- たるみによる疲れ顔が気になる方
- 目元、頬、口元のたるみが気になる方
- 小じわ、シワが気になる
- 肌のハリや弾力を高めたい
- メスを使う治療を避けたい
- ヒアルロン酸注射や糸リフトにも抵抗がある
- ダウンタイムの少ない治療を受けたい
医療ハイフ(HIFU)とデンシティの併用治療が効果大

引き締めやリフトアップ効果の高い照射系の施術として、デンシティと医療ハイフ(HIFU)のどちらがいいか迷われる方もいると思いますが、たるみが気になる方には、併用をおすすめしています。 デンシティと医療ハイフ(HIFU)は、アプローチするお肌の層が異なります。
医療ハイフ(HIFU)はより深い層に働きかける施術であり、肌の土台となるSMAS筋膜のたるみを引き上げます。頬からフェイスラインにかけてのたるみの引き締め効果の高い施術となります。
一方、デンシティは、肌の表面から脂肪層にかけて照射し、肌の引き締めとハリの向上など、肌質改善効果の高い施術です。併用による相乗作用で、より高いたるみ改善や小顔効果が期待できます。

疲れ顔のセルフケア
疲れ顔の予防には、肌の保湿の徹底や血行不良の改善、生活習慣の見直しを行い、健やかな肌を維持しましょう。
毎日の肌ケアは、現在の肌の健康を支えるために必要不可欠ですが、将来のお肌の状態にも大きく差がでる可能性があります。エイジングサインの出現を遅らせるため、しっかり対策しましょう。
スキンケア
肌のターンオーバーサイクルを整えるためには、肌の汚れをしっかり落として清潔に保ち、肌のうるおいを逃がさないよう保湿ケアの徹底が大切です。
肌に汚れが残っていたり、保湿不足が続くと、肌の健康が損なわれて思わぬ肌トラブルを引き起こします。クレンジングや洗顔料、保湿アイテムは肌の状態に合ったものを選びましょう。
運動
適度な運動は、血液の循環を促し、体全体の血行不良の改善に有効です。血行がよくなると、お肌に必要な酸素や栄養素がスムーズに届くようになるため、肌細胞が活性化されてターンオーバーの乱れの改善につながります。
くすみや色ムラの予防におすすめです。 軽い運動やストレッチ、有酸素運動を取り入れてみましょう。
生活習慣
食生活や睡眠時間・質は、肌の健康を左右します。ストレスもお肌によくありません。
食事のバランスや睡眠時間の確保を意識して過ごしましょう。定期的なストレス発散もおすすめです。
まとめ
疲れ顔に見える原因と、改善に効果的な「デンシティ」についてご紹介しました。
いつまでも老けない美肌をキープしたいと願うのは、誰しも同じです。気づいたときに、どんな対策を選ぶのかで、その後のお肌に差が現れていきます。
肌のお手入れはもちろん必要ですが、エイジングサインが気になりだしたら、美容医療の活用をおすすめします。
デンシティは、照射のみで行える美肌やたるみ治療であり、ダウンタイムもほぼなく誰にも気づかれずにキレイなお肌を維持できる施術です。ぜひご利用くださいね。
プライベートスキンクリニック(PSC)では、患者様一人ひとりに最適な施術プランをご提案いたします。 疲れ顔でお悩みの方は、当クリニックへお気軽にご相談ください。 医師・スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております!
よくあるご質問
患者様からよくいただく質問をご紹介します。
疲れ顔にデンシティはどのように役立ちますか?
デンシティは、肌のツヤ・ハリの向上や、引き締め効果によってたるみを改善し、疲れた印象のお顔の改善に役立ちます。高周波RFを皮膚に照射して熱を加える施術であり、たるみ改善と肌質改善の両方の効果が期待できます。
疲れ顔の治し方は?
体は元気なのに疲れて見えるのは、エイジングサインの可能性があります。くすみやたるみ、クマなど疲れて見える原因に適した施術によって改善が期待できます。たるみによる疲れ顔の改善にはデンシティがおすすめです。保湿ケアや十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動、ストレス管理などが疲れ顔予防に効果的です。
疲れ顔の原因は何ですか?
疲れ顔とは、実際に疲れていなくても疲れているように見える顔のことです。目の下のクマやたるみ、くすみ、顔色の悪さ、くぼみ、表情の暗さなどが原因で、疲れた印象を強める可能性があります。
美容外科・ 美容皮膚科 |
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診察時間 | [ 完全予約制 ] 10:30~19:00 |
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DOCTOR.
このページの監修医師
資格
- 一般社団法人日本形成外科学会 形成外科専門医
- 特定非営利活動法人日本レーザー医学会 認定医
- 一般社団法人国際抗老化再生医療学会 正会員
- 一般社団法人 日本美容外科学会 JSAPS(Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery)正会員
- 一般社団法人日本美容皮膚科学会(Japanese Society of Aesthetic Dermatology)正会員
- 一般社団法人日本頭蓋顎顔面外科学会 正会員
- アラガン社 VST(ボトックスビスタ)認定医
- アラガン社 ヒアルロン酸バイクロスシリーズ注入認定医
- Miramar Labs社(ミラドライ開発社)ミラドライ認定医
- ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボリフトXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボルベラXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボラックスXC認定医
- ジュビダームビスタ®ボライトXC認定医
- ジュビダームビスタ®ウルトラXC/ウルトラプラスXC認定医
- ボトックスビスタ認定医
- レスチレン認定医
経歴
平成15年 | 大阪医科大学 形成外科教室:入局 |
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平成21年 | 大阪医科大学 助教(准):就任 |
平成24年 | 医学博士学位取得 |
平成25年 | 某美容クリニック:院長就任 |
令和5年 | プライベートスキンクリニック |
学会発表
- 第67回日本形成外科学会総会・学術集会(2024年4月10日~12日)
- 額(おでこ)へのヒアルロン酸注入による輪郭形成の134症例 -使用量についての経験及び検討-
- 最新型医療ハイフ(ウルトラフォーマー®MPT)の77症例における経験及び安全性についての考察
- 第42回日本美容皮膚科学会総会(2024年8月31日~9月10日)
- PRPを用いた複合治療におけるざ瘡後瘢痕と毛穴開きの治療の当クリニックでの経験について