施術・効果について
シスペラの効果はいつから実感できますか？
システアミンの文献資料には、16週間使用した患者様のほとんどが、シミや肝斑、くすみなどの色素性病変の改善に効果があったと実感しています。
シスペラの効果はいつから現れますか？
シスペラは16週間集中的に続けることで、美白・美肌効果を実感していただけます。
シスペラは全く刺激なく使えますか？
使い始めた時に、稀に軽い赤みや刺激を感じることがありますが、洗い流して、少し時間を置くと改善します。刺激が起きることは正常な反応で、塗布開始から数日続くことがありますが徐々にお肌が慣れてきます。
シスペラの保管について気をつけることはありますか？
シスペラは酸化する性質がありますので、空気に長時間触れると茶色く変色することがあります。ポンプの口に付着したまま長期間使用せずに保管していると、稀に変色したクリームが付着している場合がありますので拭き取ってからお使いください。
シスペラは1本で何カ月使えますか？
シスペラは1本で2～3カ月間使用できます。使用量は、1回に2～4プッシュを適量塗布してください。
対象について
シスペラを使えない人はいますか？
妊婦または授乳婦、小児の使用に関する安全性試験は実施されていないため、妊娠中または授乳中のご使用はお控えください。
シスペラはどのような肌トラブルに向いていますか？
ソバカス、肝斑、色素沈着などのシミの改善に加え、お顔だけでなく体のあらゆる部位の黒ずみにも効果的です。内側からにじみ出る自然な透明感とハリ・ツヤ肌を目指す方におすすめします。
シスペラは敏感肌や乾燥肌の人でも使うことができますか？
シスペラは敏感肌の方でも使用できますが、最初の1週間は5分間の塗布を推奨しています。その後、使用時間を最大15分間まで延ばしてください。シスペラはトレチノインやハイドロキノンのように強い副作用が少なく、アレルギー症状も出づらいとされていますが、まれに赤み、痒み、乾燥などの強い反応が生じることがあります。その場合は、使用を一旦中止し、医師に相談することをおすすめします。
使用してはいけない部位はありますか？
デリケートゾーンや目の周りなどの粘膜部位や、皮膚に何かしらトラブルがある部位への使用は控えてください。
安全性・副作用について
シスペラは副作用やリスクはありますか？
使用後、稀に軽い赤みや刺激を感じる場合がありますが、洗い流した後少し時間を置くことで改善します。数日経っても治まらない場合は使用を中止してください。
施術前について
シスペラを使う前に避けるべき行動や服用を中止すべき薬はありますか？
服用中のお薬がある方、塗り薬を使用している方は、事前に医師にご確認ください。
施術後について
シスペラを使用中に気を付けることはありますか？
より効果的にご使用いただくため、紫外線対策をしっかりと行ってください。乾燥がひどい場合は化粧水や乳液などでしっかりと保湿してから塗布してください。
シスペラは空気に触れると酸化して茶色くなる性質があります。ポンプの口にクリームが付着したまま長時間使用せずに保管をしていると、付着した部分のクリームが茶色く変色していることが稀にあります。その場合は数回ポンプをプッシュし、茶色い部分を取り除いてから使用してください。
シスペラ（Cyspera）とは
シミや肌のくすみは、セルフケアでの改善が難しく、悩まれている方も多くいらっしゃいます。ハイドロキノンは美白治療の王道ですが、効果が出やすい分、侵襲性が高いためお肌への負担や影響が出ることがあります。
Cyspera（シスペラ）クリームは、お肌への刺激が少ないのに、肝斑や色素沈着などのシミにアプローチできることから注目を集めています。お顔だけにとどまらず、体の気になる黒ずみにもお使いいただけます。1日たった15分の手軽なケアで、シミを改善しツヤのある美しい肌へ導きます。