二重糸とり手術

はい。他クリニックでに二重埋没法を受けられた方の糸取り手術も行っていますので、お気軽にご相談ください。

局所麻酔を使用しますので、麻酔は痛いですが手術中の痛みはほぼありません。術後は、チクチクとした痛みや違和感が生じる可能性はありますが、時間の経過とともに自然に回復します。

二重糸とり手術では、局所麻酔を使用しますので、手術中の痛みはほとんどなく、安心して受けていただけます。

二重埋没法の術後、痛みや腫れが強く違和感が長引いている、目を閉じると糸の膨らみが目立つ、糸の結び目が飛びだしている、デザインが気に入らず二重のラインを変更したいなど、施術前の二重に戻したい方に向いています。

埋没糸の抜糸後は、腫れや内出血が生じる可能性があります。また、まぶたに赤い点のような糸を抜いた際の傷跡が残る可能性がありますが、徐々に目立たなくなります。

コンタクトレンズをご使用の方は、施術直後は使用できないため、メガネをご持参ください。施術後の腫れが心配な方は、サングラスや帽子、マスクなどをご用意ください。施術前は、まぶたに負担のかかるケアや睡眠不足を避けて過ごしましょう。

おおよそ1カ月程度あけてから、糸取り手術が可能です。埋没法の直後は、まぶたに腫れが残っていたり、二重ラインがしっかり馴染んでいない可能性があります。二重埋没が完成状態となり、施術によるダメージが癒える1カ月後を目安としています。また、埋没法を行った後、時間が経ちすぎるとまぶたの組織が癒着して、抜糸が困難になる可能性があるため、1～2カ月以内の抜糸が理想的です。

糸とり手術にてまぶたの状態を戻した後に、再度二重埋没法を行うことは可能です。抜糸後1週間程度は、目元が腫れる可能性がありますので、症状が落ちついてから二重埋没法を行います。ただし、まぶたの状態や、ご希望のデザインによっては、切開法が向いているケースもあるため、修正の際は、よくご相談されることをおすすめします。

術後に腫れや赤みが生じる可能性があります。腫れやすさは体質によって個人差があります。大きく腫れるケースは少ないですが、腫れが出た場合のダウンタイムは1週間程度が目安です。糸が見つかりにくい場合、皮膚組織と馴染んでいる場合など、埋没されている糸の状態によって除去の難易度が上がると、腫れが出やすくなる傾向があります。

二重糸とり手術後のアイメイクは、2～3日後から可能です。まぶたに違和感や腫れがでている間は、目元への負担を避けるため、なるべく控えていただくのが安心です。

術後3日間は、運動や飲酒のような血行がよくなる行動を避けましょう。入浴は、シャワー浴がおすすめです。1週間程度は、目を擦らないよう注意し、スキンケアも低刺激のものを使用しましょう。目元のマッサージは、1カ月程度はお控えください。

ダウンタイムは、1週間程度が目安となります。術後は、傷跡や赤み、腫れ、痛み、内出血が生じる可能性があります。傷跡は2日ほどで目立たなくなります。痛みは1日～数日程度、腫れは1週間、内出血は1～2週間が目安となりますが、症状は個人差があります。

血流がよくなると腫れが出やすくなりますので、症状がでている間は、運動や飲酒、入浴を控えましょう。コンタクトは翌日から、洗顔は24時間後以降、アイメイクは2～3日後から可能です。いずれも、腫れなどの症状が強くでた際や違和感がある場合は、様子をみてください。まぶたへの刺激を避けるため、スキンケアや洗顔、アイメイクの際は、擦らず優しく行いましょう。