眉下切開(眉下リフト)
眉下切開(眉下リフト)についてのよくあるご質問をまとめました。プライベートスキンクリニックで安心して施術を受けていただくために、施術や注意点など、患者様からいただくさまざまな質問にお答えしています。
施術・効果について
眉下切開の効果はどのくらい持続しますか?
眉下切開の効果は半永久的です。
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眉下切開のデメリットはありますか?
個人差がありますが、1〜2週間程度は腫れが出ます。傷跡は、1〜6カ月で白い線状になりますが、眉の生え際のため、ほとんど目立たなくなります。
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眉下切開をしても変わらない人はいますか?
眉下切開は、一重から二重を形成するように劇的な変化する施術ではなく、患者様の目元の印象を残したまま、眉下の皮膚の余剰部分(たるみ)を切開するので「目が開けやすくなった」「たるみが改善して目元が若くなった」などの効果を実感していただけます。
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対象について
眉下切開は、どんな状態やどんな人に向いていますか?
加齢による皮膚のたるみでまぶたが垂れ下がり二重ラインが狭くなってきた方や、20~30代の方でも、上まぶたの腫れぼったさが気になっている方には特に適した方法です。
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安全性・副作用について
眉下切開は副作用やリスクはありますか?
麻酔によるアレルギー反応、一時的な出血や血腫、感染症のリスクがあります。
1カ月~数カ月程までは赤みがありますが、半年程で白い線状の跡となり、ほぼ目立たない状態となります。
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施術前について
眉下切開の施術を受ける前に何か準備が必要ですか?
施術当日は腫れや赤みを生じることがあるため、お目元を隠せるサングラスやメガネ・帽子などがあると安心です。十分な睡眠をとって体調を整えてお越しください。
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眉下切開の施術前に避けるべき行動や服用を中止すべき薬はありますか?
施術前は、アイプチやアイテープなどは控えて、目元に負担がかからないようにしてください。手術の前日は、飲酒を控え、水分・塩分の摂りすぎに注意して、体調を整えましょう。
抗凝固作用(血が止まりにくくなる作用)のあるEPA・DHAなどのサプリメントやお薬はお控えください。お薬を服用中の方は、お薬の種類について事前に医師にご確認ください。
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施術後について
眉下切開の後、腫れや赤みが出ることはありますか?
1カ月~数カ月程までは赤みがありますが、半年程で白い線状の跡となり、眉の生え際でほぼ目立たない状態となります。
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眉下切開の施術後にメイクをしても大丈夫ですか?
目元以外は当日より可能です。アイメイクは、抜糸翌日より可能です。
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眉下切開の施術後に避けるべき行動や生活習慣などはありますか?
洗顔は、目元を避けて当日から可能ですが、お風呂につからずにシャワー浴にし、安静に過ごしましょう。術後1~2週間程度は、腫れや内出血が悪化するリスクがあるので、運動、飲酒、サウナなどの血行がよくなる行動は避けましょう。
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眉下切開のダウンタイム期間はどのくらいですか?
眉下切開(眉下リフト)による施術の完成までには、約3~6カ月程度かかります。術後の痛みや赤み、腫れ、むくみ、内出血などの症状は、1~2週間を目安に治まります。その後、傷跡の赤みが徐々に馴染んでいき、3~6カ月程度で症状が落ち着きます。白い線状に変化した傷跡が完全になくなるまでには、さらに時間が必要となりますが、眉の生え際を切開するためもともと目立ちにくく、メイクでカバーができますので、見た目の違和感なく過ごせます。
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眉下切開のダウンタイム中に気を付けることはありますか?
腫れるリスクを避けるために、術後3日間は、血流が良くなるようなこと、運動、飲酒、入浴(シャワー浴のみOK)は避けていただきます。
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